ちょうど1年くらい前までは、特に目立った白髪はなかったんだけど、昨夏くらいから、もみあげに白髪が目立ち始め、ヒゲを伸ばすとちょっとメッシュみたいになってきたとっきーです。
それと、１０代や２０代のころは、ご飯をいっぱい食べれたけれども、今は食べれなくなったなー。
お酒だって、ビール５杯くらい飲んだりしたら翌朝はちょっと重たいし、ちょっといっぱい飲んじゃったなーって思ったらすぐ2日酔いだもんね。
そう、年も３７となり、徐々に老化が始まっているのです。
悲しいかといわれれば、そりゃ悲しいけれども、誰しもが通る道と考えればそれもまた良いのかと。
逆に３７をすぎてるのに、２０歳くらいに間違われてみたりした方がちょっと悲しいかも（もちろんそんなに若くみられたことはないよ）。
お肌は反面教師
人間、誰しも２０代を界に、緩やかに老化が始まっています。
残念ながら老化をしないということはありえないことだそうで、必ず全員が通る道です。
シワが目立ったり、たるみが出てきたり、白髪が増えたりということは、たしかに喜ばしいことではないけれども、老化を緩やかに遅らせることを意識してみるといいかもしれません。
ただ、お肌表面の老化が始まったからといって、お肌だけケアすれば良いのかといわれればそうではないと思う。
お肌が老化しているということは、全身の老化が始まっているということです。
お肌表面はしわやくすみ、たるみとなって目立つからわかりやすいけれども、内臓はどうでしょう？
髪の毛、お肌、内臓、骨と考えると、それぞれ違うものだけれども、１人の人間として生きてきた時間はどれも同じ。
同じ年月を経過しているということは、身体のごく１部だけが老化しているというのはありえないでしょ。
同じ年月を過ごしている身体なんだから、お肌だけが老化しているということはないし、内臓は疲れ果てているのにお肌がキレイということもないでしょう。
お肌だけでなく、内臓だけでなく、身体トータルで
お肌に何かしらのエイジングサインが出てくるということは、お肌だけでなく、そのすぐ下の筋肉、骨からのサインでもあります。
もしかしたら内臓からのサインということもあります。
だからこそ、美肌を手に入れるということは、スキンケアだけでは足りないのです。
いくら高価な化粧品を使っていても、食事や睡眠がおろそかになっていたりと生活習慣が乱れていては美肌への道のりは遠い。
外側からのケアと、内側のケア、両方からアプローチしていくことが美肌への最善策ではないでしょうか？
どんなに高価な化粧品を使ってもお肌がよくならないというアナタ、食事や睡眠など、生活習慣を見直してくださいね。
以前のブログがありますのでもしよかったらみてください。
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老化のスピードを緩やかにし、まずはお肌をもっちもちに保湿したいというアナタにオススメなスキンケアシリーズはこちらです。
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