普段の生活で、スポーツで、お仕事で、人間関係で悩み事があると、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりと、真っ先に睡眠に弊害がでます。
睡眠に弊害が出ると、成長ホルモンの分泌が悪くなり、その結果美容にも影響が出てしまいます。
また、気分が落ち込むと、口角をあげてにこやかになんていられなくなります。
笑顔が失われ、口角が下がり、顔全体が下がったような印象になってしまいます。
しかしながら、苦しいことや大変なことがあっても、現状に満足しいつもにこやかな人は、ポジティブな気持ちを維持できるようになります。
ポジティブな気持ちを持っていれば睡眠の質がよくなり、自然と笑顔も出やすくなり、前向きでアクティブになります。
前向きでアクティブでいつも元気な人は、なぜか魅力がありますよね。
美しさにとって心の健康は大事
とはいっても、誰しも、人生いつも調子がいいわけではないですよね。
ボクも、プロ野球選手になりたいという夢こそあったけれど、儚くそれも消え、それどころか何度も怪我を繰り返し、野球どころじゃないという日々もありました。
それこそなりたい職業に就けるのはほんの一握りだというけれども、まさにそんな感じでしたね。
しかしながら、そんなことにめげてはいけないと思うのです。
1度や2度の失敗でいつまでもクヨクヨしていたらもったいない。
別に10回や20回失敗してもいいと思うのです（同じ失敗を繰り返していると怒られるかもね！）。
ただ、失敗したことはしょうがない。大事なことは失敗したことを次に繋げれれるかだと思うんです。
どうして失敗をしたのか、次に同じ状況がきた時に失敗した経験が活かせるのか。
ここ、大事だと思いませんか？
そのためには、いつまでも下を向いてクヨクヨしていたら、失敗を修正する機会を失い、また同じミスを繰り返してしまうかもしれない。
せっかくなら上を向いて、口角を上げて、次に繋げようではありませんか！
口角を上げて、笑っていることが生活を楽しく変える
筋肉を動かすと脳の働きをよくすると言われ、口角をあげると幸せホルモンの分泌が増えるという研究もあるそうです。
口角を上げると、ホルモンに作用するというのは嬉しいことですね。
口角が下がっていると不機嫌そうで近寄りがたいですが、逆に口角が上がりいつも笑顔の人は親近感を感じ、話しかけやすい雰囲気がありますよね。
いつも不機嫌そうな人と、いつも笑顔な人、どちらと話たいですか？
もちろん、いつも笑顔な人ですよね。
そう！口角を上げて、まわりの人が近寄ってくるかも！
人が集まってくれば、心もウキウキしてくるし、人前ではさらに「美しくなりたい」というモチベーションが上がるでしょう。
きっかけはなんだっていいのです。
ウキウキしたり、もっとよくなりたいと思ったり、美しくなりたいと思えるのであれば、豊かな生活になるでしょう。
そのためのきっかけで、まずは口角を上げて行きましょう！
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