気温がマイナス20度を下回るような極寒の冬、シラカバの木は遠い春の気温の上昇を待ち、じっと寒さに耐えています。
動かないからといっても、シラカバの木はちゃんと生きています。
3月になり、4月になり、少しずつ気温が上がり始め、気温がプラスになる頃でもシラカバの木の根は辺り一面を真っ白に覆っている深い雪の中に隠れています。
気温が上がり始めると、雪の上からは何も動いているようには見えないが、溶けた雪水が流れ、シラカバの木は夏の芽吹きの準備のため根から雪水を蓄え始める。
枝葉の先まで一気に水分と養分を押し上げるとき、木の水分が通る導管にはパンパンに水分が含まれています。
その時、幹に5cmほどの穴を開けると滲み出て来るのが樹液だ。
シラカバの木は、夏に青々と芽吹くため、そして自身の成長のために北海道の大地が育んだ栄養と水分を根から吸い上げる。
私たちがシラカバの木から少しだけおすそ分けしていただいている樹液は、北海道の大地の恵みです。
この恵みをいただき、私たち人間は冬の間に溜まった身体の毒素を出し、腸内環境を整えたり、代謝を上げたりといったことをして健康な身体に導こうとする。
お肌に使うと、活性酵素の除去に作用したり、免疫力を高めたり、シミやくすみの軽減したりと、美容面での効果が注目されています。
雪解け時期の約3週間ほどしか採取することのできない貴重なもの。
そう、シラカバの樹液は、雪解け時期から枝に芽が出るまでしか出ないのです。
1年のうち、わずか3週間しか採取できない白樺の木から出る樹液。
私たちは、樹液の運搬で多少の困難があろうとも、喜んでくれる方々がいるから、毎年採取します。
毎年私たちが手作業で採取した保湿に最適なシラカバ樹液を50%配合している化粧品はこちら。
シラカ化粧品は、毎日が楽しくなることをお手伝いする化粧品です。まずは、お肌をもっちもちに保湿したいというアナタにオススメなスキンケアシリーズはこちらです。
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