手荒れの予防方法。手の乾燥を防ぐためにハンドクリームでの保湿と、ゴムやビニールの手袋で手を保護することが大事です。
食器洗いや、お掃除など家事に忙しい主婦の皆さん、調理師さんや美容師さん、そして農家の皆さんなど、水を触る機会が多い人は誰にでもなりやすいのが「手荒れ」です。
冬の乾燥が終わったからといって安心しないでくださいね。
手荒れの可能性は誰しもが持っています。
ハンドクリームは、常に身近に置いておきましょう。
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手荒れは誰でも起こる可能性がある
冬の乾燥の時期が終わったのに、手荒れが治らないというアナタ!
たしかに、空気の乾燥は、冬よりも落ち着いてきています。
しかし、日常のあらゆる行為で、手の油分や水分を奪い取られてははいないでしょうか?
食器を洗ったり、雑巾を絞ったり、水に触れることでも手の水分は奪われます。
田植えの準備や、アスパラもぎなど、何かと水を触ることの多い農家さんは常に手の水分が奪われていませんか?
新聞を読んだり、雑誌を読んだり、本を読んだり…、紙に触れると手の油分が奪われます。
そして、スマホを触る機会の多いアナタやパソコンのタイピングがする機会が多いアナタも、いつ手荒れが起きるとも限りません。
これまで、手荒れには縁がなかったというアナタも油断は禁物です。
手荒れの対策
手荒れを予防するのには、まずは保湿と、皮膚の保護です。
・ハンドクリームで保湿
水仕事をなくしたり、日常生活で手の水分や油分をなくしたりするというのは、ほとんど無理な話なので、まずはハンドクリームで手に保湿しましょう。
大事なのは、ハンドクリームの量です。
洗顔後の化粧水と同じで、手に使うハンドクリームの量が少ないと、保湿には効果がありません。
爪の先から第一関節まで
目安としては、シラカハンドクリームの場合で、爪の先から、第一関節までです。
関節のシワが寄っているところや、指の間、乾燥の気になるところにハンドクリームをすり込みましょう。
こまめに、水仕事をするたびにハンドクリームを使うのがベストですが、手の乾燥が気になるのであれば、せめて寝る前にたっぷりとハンドクリームをつけて保湿しましょう。
・水を触るときには、手袋で手を保護する
食器を洗ったり、お風呂を洗ったり、水が触れるときにはゴムの手袋や、ビニールの手袋で、直接手に水が触れないように手を保護しましょう。
ゴムの手袋で手を保護
毎日の食器洗いは、手にとってかなりの負担になります。
直接、手に水がかからないように手袋で保護するようにしましょう。
シラカハンドクリームは、ベタベタせずにサラッとしているので、使用後すぐにスマホやパソコンをさわれます。
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ハンドクリームを使いたいけど、ベタベタするのが嫌いというアナタにオススメです。