シラカバ樹液をたくさん使った化粧水、美容液、クリーム。
洗い流すシャンプー、コンディショナー、ボディソープ。
そして、シラカバ樹液と蘭越米を使ったビール。
一見すると、まったく違う商品に見えるかもしれません。
でも、私たちが商品をつくるときに、いつも大切にしていることがあります。
それは、「なぜ、そう作るのか」を考えること。
今回で、「なぜ、そう作ったのか。」シリーズを締めくくります。
シラカバ樹液を、できるだけ多く届けたかった
SIRACAのスキンケアは、シラカバ樹液をできるだけ多く届けたいという思いから始まりました。
私たちは、シラカバ樹液を採る仕事をしています。
だからこそ、森からいただいた樹液を、できるだけ多くの人に楽しんでもらいたかった。
試行錯誤を重ねる中で、化粧水や美容液などには、約50%の樹液を配合するようになりました。
でも、50%にすることが最初から目的だったわけではありません。
「森の恵みを、できるだけ多く届けたい。」
その思いから、商品が形になっていきました。
商品によって、届け方が異なる
シャンプーやコンディショナーは、洗い流すもの。
化粧水や美容液は、肌に残して使うもの。
ビールは、味わいや香り、飲み口を楽しむもの。
それぞれ役割が違うから、つくり方も違います。
樹液を何%入れたかだけでは、良い商品かどうかは決まりません。
その商品が、どんな役割を持つのか。
使う人、飲む人に、どんな時間を届けたいのか。
そこを考えることが、私たちのものづくりです。
化粧水や美容液、シャンプー、コンディショナーなど、それぞれの商品に込めた考え方もご覧いただけます。
森の恵みを、森の中だけでは終わらせない
シラカバ樹液は、森の中で採れます。
でも、その恵みを森の中だけで終わらせたくはありません。
化粧水、美容液、クリームになって、誰かのお肌のケアに。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープになって、誰かの一日の終わりに。
ビールになって、誰かの至福の時間に。
森から生まれたものが、暮らしの中で役立つ。
それが、私たちが商品をつくる理由の一つです。
森を育て、その恵みを届ける
2026 山作業後半開始。
まずは基本の笹刈りからです。
いや、しばらく笹刈り中心の作業です。
ひたすら無心で笹刈り。
こういう時間、実は一番集中できる。
ただし、へロヘロになるまでやるのは要注意。
笹刈正雄。 pic.twitter.com/lqaMSXk50B— 時田正宏 (@ran_shirakaba) September 2, 2026
私たちは、森を育てる仕事をしています。
そして、森からいただいた恵みを、商品として届けています。
森を育てることと、商品をつくること。
一見、別々の仕事に見えるかもしれません。
でも、私たちにとっては、どちらもつながっています。
森を大切にすること。 その恵みを大切に使うこと。 そして、誰かの暮らしに届けること。
それが、SIRACAのものづくりです。
なぜ、そう作ったのか
このシリーズでは、商品の開発理由を一つひとつ紹介してきました。
樹液をできるだけ多く使いたかった理由。
洗い流す商品だからこそ、考え方が違う理由。
シラカバ樹液と蘭越米を合わせた理由。
どの商品にも、それぞれの理由があります。
でも、その根っこにあるのは、いつも同じです。
森の恵みを、ただ商品にするのではなく。 蘭越町の森の恵みが、誰かの毎日に届く形にする。
それが、私たちの考える「ものづくり」です。
あとがき
「なぜ、そう作ったのか。」シリーズは、今回で一区切りです。
商品には、見た目や成分だけでは伝わらない、つくり手の思いがあります。
これからも、SIRACAの商品を手に取っていただいたときに、
「この商品は、なぜこう作られたんだろう?」
そんなふうに、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
そして、その先にある森のことも、知っていただけたらと思います。
森を育て、その恵みを届ける。SIRACA
SIRACAの商品を、ぜひゆっくりご覧ください。
→SIRACAの商品一覧を見る
次回予告
次回からは、また新しいテーマで。
森を育て、その恵みを届ける。
SIRACAのこれからを、少しずつお伝えしていきます。
