こんにちは。少年野球のコーチをやっている「とっきー」です。
2月の中旬から気温がどんどんと上がり、雪も降ることがなくなって早1ヶ月が経ちます。
野球人としては雪解けが待ち遠しく、早くグラウンドで野球ができることを楽しみにしているところであります。
さてそんな中、我がチームは先週末1泊2日の合宿に行って参りました。
合宿ですが、2日で計4試合をこなすという遠征のようなものです。
元ピッチャーのボクとしては2日で4試合となると、ローテーションが気になるところですが、なんとかみんなでまわしながら4試合を終了することができました。
しかも、1人だけに負担をかけることもなく、そして試合での感覚をみんなで掴んだことは大きな収穫です。
勝つためには、バッティング!
このご時世、ピッチャーの酷使が問題となっていますが、我がチームとしても怪我をしては本末転倒、怪我をせずにチームの勝利を目指したいものです。
そうなると大事なのは打撃!バッティングです。
選手たちには、常日頃から毎試合10点を目指そうとボクは伝えます。
しかも、4ボールまちではなく、打って打って打ちまくっての10点です。
あわよくば先発全員ホームランを打ってもらいたいくらいです。
そのために何をするか?
もちろんバッティング練習です。
守備は大事!なことはわかっていますが、守備も練習をしないとうまくなりませんが、バッティングも同じことがいえます。
限られた練習時間と施設の中で何をやるかは少年野球では指導者の腕の見せどころ!
本当は、選手たちが自主的に何をやってどう勝ちたいという決断をすることができれば良いが、なかなかそううまくはいきませんね。
だから大人が仕向けるわけです。
ボクもコーチである以上、ボクの意見を伝え、指導陣で話をまとめ、そして監督が決断を下すという流れの中で、監督には随分とわがままをきいてもらっています。
でも、少しずつ成果が見えてきました。
やっぱり、やらないよりはやった方が良いと思います。
環境を与え、自分で考え、その上でどうしたら良いか!
まずはたくさんバットを振る!
たくさんボールを打つ!
その中でどうしたら良いか、将来どうなりたいかを選手と一緒に考えます。
今は打てないけど、本当はホームランを打ちたいんだという選手には、思い切ってホームランを狙えるようにがんばってもらいます。
体の出来上がっていない少年選手は、ホームランの打ち損じがヒットでも良いと思う。
なんせ、強い打球を打つことが大事だと思います。
スイングの形は色々と理論もありますが、今良い状態で打てている選手には何も言いません。
気持ちよくバットを出してもらうだけです。
思い切ってバットを振って10点をもぎ取ろう!
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