1月20日頃、および立春までの期間を大寒というのだそうです。
(知っていた方にとってはごめんなさい。)
今年の立春は2月3日なので、明日までは一年で最も寒い時期です。
とはいえこの時期にしては気温の高い日もあれば低い日もあり、予定や習わし通りにはなかなかうまくいかないものです。
しかし、寒いというのはそんなに変わらない日が続いていますね。
さて、酒呑みの皆さん、そんな寒い日は何を飲まれていますか?
焼酎をシラカバ樹液割ると・・・
私、普段はビールや焼酎、ワインなどを嗜んでいるのですが、寒い日はやっぱりあったかいものが飲みたくなります。
あったかいお酒といえば、私の中ではグリューワインや焼酎のお湯割りなどがあります。
何か他にオススメの飲み方がありましたら教えてもらえると嬉しいです。
グリューワインは家で作るとなるとなかなかハードルが高いのですが、焼酎のお湯割りは比較的カンタンに作ることができます。
お湯を沸かして、焼酎に混ぜるだけですので…とても簡単。
そこでちょっとオススメの飲み方をお知らせします。
お湯の代わりに、沸かしたシラカバ樹液で焼酎をわる飲み方!
作り方はいたってお湯割りと一緒で、水を沸かすのではなく、シラカバ樹液を沸かします。
シラカバ樹液って何???というアナタはコチラをどうぞ。
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シラカバ樹液が沸きましたら、あとはお湯と同じようにお好みの分量で焼酎を割るだけです。
シラカバ樹液で焼酎を割るとどうなる???
ここで問題なのが、焼酎をシラカバ樹液で割るとどうなるか?ということですよね。
沸かしたシラカバ樹液は、ほんのり甘みがありまして、この甘みが焼酎をまろやかにします。
ここだけの話ですが、お湯とシラカバ樹液でこんなに違うかというくらい味が変わってしまうので是非とも試してもらいたい。
特に、味を見ないで買った芋焼酎が思いの外トゲトゲしく感じてしまって、なかなか飲むのをためらっている焼酎を眠らせているというアナタにオススメします。
白樺樹液の甘みでまろやかになるので、芋焼酎独特のトゲトゲしさがマイルドになります。
なので飲みやすくなるんです。
お湯割のように沸かして飲むので、あったかいですしね。
一年で一番寒い時期のこの時期、オススメの飲み方ですよー!