2019年10月1日から郵便料金が変わっています。

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消費税増税が大きな理由かと思いますが、10月1日から郵便物やハガキの郵便料金が変更となっています。

主なところでいくと、25g以内の定形郵便物(要するに封筒)が82円から84円に。

ハガキが62円から63円というところがよく使うところでしょうか?

封筒が2円、ハガキが1円の値上げです。

詳細はこちらを!

細かい切手が必要かもしれません

今までの旧料金のままポストに投函してしますと、受取人が不足している金額を支払う形になるようです。(もしくは差出人に戻って来るようです。)

企業がニュースレターやお手紙でお客様に何かしらの郵便物を送る時には特に注意が必要ですね。

勝手に郵便物が送られて来たと思ったら料金まで支払わらされるなんて失礼なことはない。

なので差出人は、郵便料金を十分注意してポストに投函しなくてはいけませんね。

82円や62円の切手がまだ余っているという場合は、不足金額分の切手を用意するのが良いでしょう。

そして、できれば料金確認のためにもポスト投函でなはく郵便窓口にて料金を確認してもらう方法がオススメですね。

レターパックも要注意

レターパックも料金変更

全国一律で同じ料金、追跡サービスも利用でき、ポストへ投函もできる優れもののレターパック。

使い慣れている人にとって結構便利なサービスだと思います。

私もたまに使います。

サンプルを送付するときであったり、軽く小さい荷物は正直、大きさや距離、重量によって価格が変わる普通のゆうパックよりも安価でとても使いやすい。

ただ、問題はこの便利なレターパックも料金が変更になっているところ。

厚さ3cm以内のレターパックライトは360円から370円に

4kg以内であれば厚さは関係のないレターパックプラスは510円から520円に変更となっています。

上の写真のようなレターパックライト(360円)や、レターパックプラス(510円)をお持ちの方、安心してください。

10円の切手を貼れば使えます。

今あるレターパック類が使えなくなるのではなく、切手を貼れば使えますので安心してご利用ください。

これで受取人のお客様にご迷惑をおかけすることがありません!

それでも心配なアナタは、日本郵便のHPで確認してくださいね。

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