ボクが小学生だった30年ほど前、札幌の冬で野球の試合ができるなんて考えられませんでした。
事実、11月〜3月は練習すらありませんでした。
(強いチームはやっていたのかもしれませんが・・・。)
当然、試合なんてもってのほかですよ。
しかし、今はできちゃうんです。
もちろん外ではなく室内ですけど、少年野球は縦横50メートルもあれば十分ですからね。
ピッチャーからキャッチャーまでは16メートル。
ホームベースから1塁まで、各塁の間は23メートル。
キャッチャーから2塁までが32メートル。
実に外野手はそんなに深く守ることがないので50メートルあれば十分すぎるわけです。
こんな施設があれば、ピッチングだってバッティングだって守備練習だってまともにできる。
なんたって試合までできるんだからね。
そりゃ、ここ最近の少年野球のレベルも上がっているわけだ。
30年前の2月は練習すらしていないのに、今は試合までやれちゃうんだからね。
さて、そんな我がチームは先日も試合にご招待いただき、日々シーズンインに向けて励んでおります。
基本を怠らず、そして実践までできてなんて仕合わせなんでしょう。
選手たちには野球ができる環境に、そして招待してくださったことに感謝しながら精一杯プレーしてもらいたいと思います。
来たるシーズンに向けて、やれることはなんでもやっておきたい。
ボールがC球からJ球に変わってからというもの、内野ゴロのスピードが上がっている気がしました。
となると前に出て来ることはやっぱり大事だけど、早いボールを落ち着いて捕る練習も必要だなと思い始めたのがこちらの練習。
野球部ですが、テニスボールを使って練習する時もあります。
なぜなら野球のボールよりテニスボールの方が恐怖心が薄れるから。
これで強い打球に対応できるはず…。
普段は緩いボールで捕る形を作っていますけどね。#江別 #少年野球 pic.twitter.com/j1UFO6tP11— 時田正宏 頑張る女性のお肌の味方 (@ran_shirakaba) 2019年2月11日
少年野球において、まず最初にふりかかるのは恐怖心だなと思い、それがとれぬ限りは良いプレーはできません。
そのためには硬い野球のボールよりも、よりやわらかいボールで練習することが彼らの恐怖心を取り除きます。
野球チームだからといって、野球ボールしか使わないわけではありません。
うちのチーム、色んなものを使いますよ!
テニスボールしかり、バドミントンの羽しかり、時にはフットボールまでね。
限られた空間と練習時間の中で、より効果的なことをやりたいものです。
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