見た目で他人の年齢を判断するとき、どこを見ます?
目尻のシワ?ひたいのシワ?目の下のクマ?
でも、ほうれい線も気になりませんか?
そう!ほうれい線って、年齢がでる!・・・のだそうです。
しかし、逆にいえばチャンス!ほうれい線が見た目を老けさせるというのであれば、ほうれい線対策をしっかりとし、目立たなくすれば、見た目をグッと若く見せることが可能ということでしょう。
どうしてほうれい線がくっきりしてくるのか?
ほうれい線を薄くするためには、これを知る必要があります。これを知らないと、シワを伸ばすということに時間を費やしてしまうことになります。同じシワのようなものでも、ほうれい線と、乾燥による小ジワとでは、できる過程が違います。
ほうれい線は、口のまわりのお肌が衰えて刻まれるシワではない。
ほうれい線ができる原因は、ほうれい線が刻まれる位置とは別の場所に原因があります。
その原因は、頬や、頬骨の上にあります。
頬の辺りは、鼻や耳、額と異なり、皮膚と骨が密着していません。
皮膚と骨との間に、筋肉があり、クッションの働きをする脂肪の層があります。
この、筋肉と脂肪の層があるために頬はぷっくりしているのです。
頬がぷっくりしていて、はっきりしていることが子どもらしい顔になります。
そう!頬が突出していることが年齢を印象づけるのです。
ところが、年齢を重ねてくるとこの大事なぷっくりポイントが下がってきます。
原因は、上にあったパーツが下がってくるからなんです。
ぷっくりポイントが下がると鼻から口のまわりにかけてのほうれい線の位置に影や線ができます。
ほうれい線対策には、ほうれい線のみにアプローチしてもダメ
ということで、ほうれい線が気になるからといって、ほうれい線自体にクリームなどを塗るだけでは足りないのです。
ぷっくりポイントを持ち上げるアプローチが必要。
そのために!
口角を上げて、頬の位置を高くキープし、いつも笑顔を意識しましょう。
口角をあげることは、それだけで頬の筋肉の筋トレになります。口角をあげることはほうれい線対策のみならず、他にもメリットがいっぱいなので是非とも口角をあげる癖をつけて行きましょう。
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