何気に今年も24日目となりました1月24日にして、今年初投稿であります。
さて、今日は先日お邪魔させていただいた珈琲焙煎工房のお話です。
恵庭市にある珈琲 きゃろっとさん。
私、きゃろっとさんの「くるべさ」という毎月オススメのコーヒー豆を送ってもらう制度を利用しています。
毎日自分でコーヒーを淹れて飲むので、いつも美味しいコーヒー豆を送ってもらって助かっています。
いつも送ってもらう珈琲豆がどんなところで、どんな風に作られているのか、気になっちゃってましてねー。
まずはいつも送られてくる箱がたくさんあってとても親近感が湧きます。
本当にこの箱で送られてきますので。
そして何と言っても焙煎機ですよ。
こんな大きい機械で焙煎されるのですねー。
私のにわか知識ですが、焙煎する前の生豆を入れる場所と、焙煎している時の煙を出す場所が同じだと、豆が煙臭くなるという話を聞いたことがありまして。
だから焙煎しながら、焼肉の換気扇みたいなもので煙を出していると思っていた。
そして、別の焙煎工房さんとかでよく見る、焙煎中!という時にグルグル回っているものは、実は焙煎後に豆を冷やす場所だということが初めてわかったり、コーヒー好きとしては目に鱗状態でした。
そんな「きゃろっと」さんに来たのには、別に理由がありまして。
シラカバ樹液で淹れたコーヒーと、浄水で淹れたコーヒーの飲み比べです!
自分の家でコーヒー淹れると、そう多くを淹れることはないので、実はこうして飲み比べをすることってあんまりないものです。
しかも、珈琲屋さんでそれをやってもらえるなんて、仕合わせ!
実は味の違いがあんまりなかったらどうしようとか思っていたけど、樹液で淹れたコーヒーはちゃんと甘みが出ていて良かった。
そう!お湯の代わりにシラカバ樹液でコーヒーを淹れると甘みが出るんです!