美肌を目指すための肉を中心とした食事。1回の食事で、肉や魚介類はどれくらい食べた方が良いのか。比率は肉:魚=1:1。

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タンパク質を摂った方がいい。肉を食べた方がいい。とはいうものの、どれくらい食べた方がいいのか?

しかし、栄養士さんがこれだけ食べた方がいいですよ!という量を守って食べてる方というのは、そう多くはないはずです。

そしたらどうするか?

まずは、今まで食べていたタンパク質の、倍の量を目指しましょう。

目標は、1回の食事につき、200gのタンパク質を摂る

それでは、どれくらいのタンパク質を摂ったら良いのか?その目安は、

1回の食事につき、両手にのる大きさのタンパク質の量(調理前)=200gと考えます。

実際には、体重(kg)×1〜1.5倍のタンパク質量(g)が必要と言われていて、ストレスの多い時や、疲れているときには体重×2倍(g)の量が必要とも言われています。

(例)
体重が50kgであれば、

50×1〜1.5倍=50〜75gのタンパク質が必要となり、食材の重さ=タンパク質量となるわけではないので要注意。

100gの牛肉赤身を焼いたとすると、摂れるタンパク質はたったの8gしかありません。

実は、100gのステーキを6枚食べても48gなので足りていないことになります。

ちなみに、プロテインスコアの低い豆製品でタンパク質を摂ろうとすると、100gの豆腐を食べてもタンパク質は3.4gしか摂れません。

日頃からタンパク質量を考えて食材を用意するなんてことはとても非効率なので、食材の見た目の大きさを手の平と同じ大きさにすることがオススメです。

手の平1枚で100gと計算します

赤身の肉でいうと、1回の食事で100gのステーキを2枚、重量でいうと200gの肉が必要です。

しかしながら、いきなりタンパク質をいつもの2倍食べろといわれてもなかなか厳しいですよね。

本当はこれくらい必要なものですがいきなり増やしても吸収できなければ無駄になってしまうので、少しずつ増やして行きましょう。

理想は、肉:魚介=1:1

肉:魚=1:1

たくさんの食材がある中で、1番食べてもらいたいのが赤い肉でありますが、だからといって赤い肉だけを食べればいいということではありません。

忘れてはいけないのは、1番効率よく栄養が摂れるのが赤い肉であって、今まで栄養不足であった人に最適ということです。

必須脂肪酸といわれるEPA・DHAは魚介類にしか入っておらず、行きていく上で、必ず必要な油なので、必ず魚を食べるようにしましょう。

食材それぞれに含まれている栄養素があるわけなので、いろんなタンパク質を摂ることが重要となってきます。

1回の食事のメインに肉系か魚介類のどちらかを選び、卵や大豆製品を副菜として摂りましょう。

こうしてたくさんのタンパク質を1度の食事で200gずつを目安に摂取し、真の美肌を目指しましょう。


食事とスキンケアは美肌づくりの両輪。お肌に良い栄養素を食事で摂り入れ、お肌に必要は成分をスキンケアでしっかり補給していきましょう。

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