玄米で買うのが我が家スタイル。
精米しに行くのはたしかに面倒だけど、ちょっと面倒なことが好きです。
コーヒーだってコンビニコーヒーで十分美味しいのにわざわざ豆を買ってきて都度都度自分で挽いて自分で淹れるのが好き。
わざわざ面倒くさいことしちゃってますよね。
ということで先日買った太陽米を精米機に!
ボクより先に精米してた人とすれ違うとき、太陽米ってなに?みたいな顔をされたのはナイショにしておきます。
太陽米が精米機を占拠!
コーヒーは淹れたてが1番美味しいのと一緒で、お米も精米したてが1番美味しいと思うのです。
無洗米や10分、8分、5分と精米の白さを変更できるんだよ。
ボクは無洗米です。
よくはわからないけど、お米を研ぎすぎると大事な成分がいっぱいとれてしまうとか。
ま、この辺は好みだけどね。
太陽米はお手紙つき!
お米と一緒に同包されていたお手紙。
これがいいね。
タムタムが育てた稲は、春からすくすくと大きくなっていく過程は、タムタムの子どもたちと同じ愛情をかけているということですよね。
お米は植物とはいえ、農家さんが大事に育てたもの。
タムタムは我が子とも言っています。
生産者の方が大事に育てたお米は大事に食べないといけないと思うんです。
ボクも両親に小さい頃からご飯粒は残すなと言われ、現在も頑なに守っています。
(ただの食いしん坊じゃないよ。)
はるか昔、蘭越のじいちゃんとばあちゃんも米農家だったし、うちの奥さんの実家も数年前まで米農家だったからなおさら大事に食べています。
決してご飯粒は残さない。
そして子どもたちにもキツくこれだけは伝えています。
うちの子たちもタムタムのことを知っているし、タムタムが大事に作ったお米だから残さないけどね。
こういう意味では作った人が誰かわかっているとありがたみもあるし、大事に食べるようになるよね。
いざ実食!
このピッカピカのゆめぴりか。
うちのシラカバの樹液と一緒で、羊蹄山と尻別川の下流でキレイな水と空気、太陽をいっぱい浴びて育っています。
粘りが強くて甘いんだよね。
去年から食べてるけど本当に美味しい!
明太子やタラコなんか載っけたら最高です。
これまでご飯を我慢していたけど、しばらく我慢できないね。
ウマーーーーー!@TAMUTAMUyoko タムタムの太陽米、めっちゃウマー!
イクラをたんまりかけて食べたいぜー!#太陽米 #蘭越 #ゆめぴりか pic.twitter.com/RkMBF3t2Gp— 時田正宏 頑張る女性のお肌の味方 (@ran_shirakaba) 2017年10月18日
やっぱり次はイクラをたんまり載っけて食べたいな。
タムタム、今年も美味しいお米をありがとう!
太陽米が食べたくなったら、タムタムに連絡してみてね!
もう残っていないかもしれないけど、もしかしたら譲ってくれるかもよ!