最低気温がマイナス10度ほどになる蘭越町。
私たちが毎年樹液でお世話になっているシラカバの木は今、厳しい寒さをじっと耐えています。
厳しい寒さが緩み、徐々に気温がプラス気温となる3月から4月に雪解けが始まるとシラカバの木は自身の成長のため、溶けた雪水を根から吸い上げます。
この時期(私たちは毎年4月になりますが)、白樺の木の幹に穴を開けると樹液が出てきます。
いい感じで出ています!
これは明日いっぱいたまってるぞー^_^#シラカバ樹液 pic.twitter.com/rydH9hofBQ— 時田正宏 頑張る女性のお肌の味方 (@ran_shirakaba) April 5, 2017
シラカバの樹液が採れる時期
残念ながらシラカバの樹液はいつでも採れるというわけではありません。
上にも書きましたが、毎年4月の約2週間だけです。
それでは年間を通してシラカバの樹液の恩恵を受けるためにどうしていると思いますか?
・・・。
・・・。
・・・。
冷凍です。
1年間に使う分を予測し、その量を4月に採りきります。
そして冷凍して保存します。
なんで冷凍保存するのかというと、それはまた後日書きます。
そうなんです。
冷凍したシラカバ樹液を使う分だけ少しずつ解凍し、お化粧品や樹液ドリンクとして製品化しています。
お客様に商品を提供し続けるために思うことは商品がなくなるということです。
在庫管理にも気をつけておりますが、なんせ私たちの商品は毎年4月にしか採取することができないシラカバの樹液。
ドリンクを作るにしたって、お化粧品を作るにしたって、主原料のシラカバ樹液がなくなっては製品を作ることができないわけです。
だからこそ大事ですね!
1年に使いきる量を計算して保管するということ。
お化粧品にしても、ドリンクにしても、なるべくフレッシュな状態でお届けしたいのでたくさん余したくないし、かといって、足りなくなるのも大変。
実は毎年私たちは、こういったことを考えてシラカバの樹液を採っています。
まだ1月ですが、次の4月に採取する準備に少しずつ取り掛かっているのです。
今年もシラカバ樹液でみなさんが喜んでくれますように!
毎年私たちが手作業で採取した保湿に最適なシラカバ樹液を50%配合している化粧品はこちら。
シラカ化粧品は、毎日が楽しくなることをお手伝いする化粧品です。まずは、お肌をもっちもちに保湿したいというアナタにオススメなスキンケアシリーズはこちらです。
↓↓↓
北海道ニセコ連邦の麓、蘭越町で育ったシラカバの木が育んだ樹液をベースに、美容成分を豊富に含むスキンケアシリーズSIRACA毎年4月、北海道蘭越町にある山林に入り全て手作業で採取するシラカバ樹液をベースに、美容成分を豊富に含むSIRACAはうるおい、つや、透明感を補うべく、ローション、エッセンス、クリームでしっかりとスキンケアしたいと思っているアナタにオススメのスキンケアです。