野球が上手でも下手でも、調子が良い時と悪い時って必ずあるものです。
基本的には何かしらの意識を持ってプレーした方が良いと思っているタイプですけど、ただバットを出すだけでヒットになったり、バンバン三振を取れたりする時があります。
こういう時はもちろん調子の良い証拠。
逆に何をしてもダメな時もあるもの。
いわゆる調子の良し悪しは誰しもが持っているものです。
波を上っている時は良い結果が出やすいからその波をなるべく長く維持したいですよね。
この時はプレーする本人ももちろん元気だし、応援する人も明るい声をかけやすい。
問題は、調子の悪い時です。
どうがんばっても結果が出ないことが調子の悪い証拠ですよね。
本当に何をやっても上手くいかない時、ありませんか?
こういう時、本人は辛いものです。
嫌気をさしたり、卑屈になったり、どうどんネガティブな状況に陥ってしまう。
こんな時に怒られたり、批判されたら・・・。
やっぱりつらいですよね。
ボクたち親は、子どもを勇気付けてあげることが大事!
親は常に子どもの最強応援者です。
腹がたつことももちろんあるけど、プレーする子どもも腹が立っているかもしれない。
調子が悪い時、1番こたえているのは本人です。
子どもです。
そんな時、親がやることは批判ではなく勇気づけてあげること。
子どもがプレーしやすいように勇気づける。
失敗した時や調子の悪い時こそ笑顔が大事。
気分が上向く言葉。
明るい気分になれる言葉。
こんな言葉をかけたいものです。
どん底の時は、ちょっとしたきっかけで上向くことがあります。
はったりでもなんでも良い。
調子の悪い時こそ勇気づけてあげましょう。
山本昌邦さん、良い言葉を届けてくれました。
感謝です。