こちら北海道でも、大学野球のリーグ戦が始まり、高校野球も始まり、ようやく野球シーズンが始まっています。
我が息子が属している江別市の軟式少年野球連盟も公式戦が始まって参りました。
これは、負けた後の投稿です。
道具を手入れしながら試合の振り返り
私も息子と同じように小学生から野球を始め、中学、高校、大学まで野球をさせてもらいました。
そりゃ、勝った時もあれば負ける時もあるものです。
野球は勝負事ですから、必ず負けるチームがあって勝つチームがあるものです。
プロ野球で何チームも監督を勤められた野村監督の言葉に、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。
これは、「勝つ時というのは、なぜかいつもはできないプレーができたり、神がかったプレーができて決勝点になったりと、どうして勝ったのか理由が思い当たらなくして勝つ時がある。」
しかし、「負ける時っていうのは、負けにつながる理由が必ずある。」という意味の言葉だと解釈しています。
試合に負けて楽しいとかという気持ちになることはないと思いますが、負けは決してマイナスではないと思う。
先にも記したけど、負ける時は何かしらの理由があるもので、それを修正することで一段レベルアップをはかれるからだ。
勝つと嬉しいが、勝ち続けると意外と弱点が出にくかったりもする。
勝っている時の勢いももちろん大事だけれど、弱点を修正しつつ、より高みを目指していく方がいいのではないだろうか?
とりわけ少年野球は、野球人生の始まりであって終着点ではないはずである。
中学、そして高校でも野球をやって、長く楽しい野球人生を送ってもらいたいというのがコーチや監督の想いです。
仮に短い野球人生であったとしても、いつか少年野球のあの試合が分岐点だったと笑って話せる時が来るはず。
そして今、毎週のように試合が続いて来る時に大事なことは、どのように試合に向かっていて、どんなことができたのか、どんなことができなかったのかを知ることだと思う。
スパイクやグローブを磨きながらそんなことを考えるといい振り返りになると思いますよ。
道具に願いを込める!
野球は道具を使ってプレーするスポーツなので、道具に魂を吹き込むことも必要と思います。
たった1つのプレーで試合が決まりそうな時、みんな願うんですよ!
「頼むから打たしてくれ〜!」とか、「頼む、グローブに入ってくれ!」とかね!
そんな時、いつも道具を粗末にしていたら、絶対に味方になんかなってくれないですよね。
だからこそ、道具を大事にする気持ちは大事だと思います。
平成最後の練習にて、息子のグローブの紐が切れてしまった。
試合の日でなくてよかったねー!
ということでイレブンさんに修理に行こうと思います。#平成最後 #スポーツショップイレブン #スラッガー pic.twitter.com/y5uOrjgyPI— 時田正宏 頑張る女性のお肌の味方 (@ran_shirakaba) 2019年5月1日
大事な試合の前にグローブの紐が切れてしまった息子よ、大丈夫か?
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