久々に青空を見ることができた札幌です。
しかし、天気が良いと日焼けが気になりますよね。
日焼けが気になると、日焼け止めクリームを使うと思うのですが、SPFやPAはアナタの生活に合ったものを使っていますか？
数字が大きければ大きいほど、効果がありそう！って思っていませんか？
SPF１は、何もつけない状態より２０〜２５分遅らせることができるという意味です。
・SPF１で20分。
・SPF10で200分＝3時間20分。
・SPF20で200分＝6時間40分。
・SPF30で600分＝10時間。
そう、SPFは30もあれば10時間も日焼けを遅らせることができるのです。
数値が高ければより効果的ということではないということに注意してください。
詳しくは、のむらゆうこさんのブログがわかりやすいのでよかったら読んでください。
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お肌のための日焼け止め、スキンケアを！
日焼けをしたくないと思うからこそ日焼け止めクリームを使うとは思いますが、SPF値が高ければ高いほどお肌への負担が大きいものです。
もちろん屋外でのレジャーなどの時はSPFの高いものをオススメします。
しかし、SPF値の高いものを毎日使っていると、お肌によくありません。
夏は空気の乾燥こそありませんが、エアコンの風であったり、蒸し蒸しすることによるスキンケアの怠惰であったり、お肌への悪影響はジワジワと歩みよってきます。
そんな時、本来お肌を守るはずの日焼け止めクリームでさらに追い討ちをかけるようなことになっていませんか？
1000分、約16時間もお日様に当たっているという方はそういないでしょう？（SPF50は1000分、日焼けを遅らせることができる数字）
お肌に触れたり、汗で落ちてしまったりということもありますが、それは塗り直しで防ぎましょう。
SPF値は、あくまで日焼けを遅らせる数字です。
日に当たらない工夫を！
日焼けを防ぐために日焼け止めクリームが必須なことはまちがいありませんが、帽子や日傘、お肌の露出を避ける…等々。日に当たらない工夫をすることも大事ですね。
そして、夏とはいえ、1日の終わりにはたっぷりの化粧水でお肌を保湿してあげましょう。
お肌の乾燥は、日焼けによるシミに繋がってしまいます。
SPF値は20〜30のものを使い、日傘や帽子で日に当たらないことを意識し、お肌を乾燥させないようたっぷりめのスキンケアで夏を楽しみましょう！
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