2018シラカバ樹液の保存方法について。今年のシラカバ樹液から、10°C以下での保存をお願いいたします。

NEWS

SIRACAで取り扱っているシラカバ樹液は、清涼飲料水の区分に入ります。

さて、その清涼飲料水ですが、商品によって製造基準や保存基準が設けられています。

この基準こそが、メイドインジャパンの信頼なのではないかと、商品を作るたびに痛感しています。

何を言いたいのかといえば、SIRACAのシラカバ樹液ドリンクの保存方法が変わります!ということです。

今年のシラカバ樹液から、冷蔵庫にて保存を!

10°C以下で保存

シラカバ樹液のpH値が、元々5.5〜7.5あります。

さらに、水分活性が0.99あります。

ということは、製造基準や保存基準はどうなるかというと、上の表でいえば、「85°Cで30分間加熱する方法又はこれと同等以上の効力を有する方法で殺菌。

そして、「10°C以下」で保存することが必要になりました。

正直なところ、何年も同じ製造方法(90°Cで30分間加熱)で保存は常温でまったく問題ありませんでした。

常温で2年間(未開封)置いて置いても、もちろん問題はない。

なのに、なんで10°C以下で保存しなければいけないのか?と考えてしまいがちですが、こういった決まりごとにイチャモンをつけてもしょうがないですよね。

日本は法治国家なわけで、大事なことはみんな決まっているものであります。

こういった決まりごとや法律があるからこそ、日本製商品の安全が保たれ、メイドインジャパンの信用につながっているのではないでしょうか。

SIRACAの商品も、もちろん日本製!自信を持ったMADE IN JAPANでございます。

その名に恥じぬよう、安全な商品、安心できる商品だと自信を持って伝えて行くためには守らなければいけないものは守ります。

これも、SIRACAの商品を選んでくれたお客様のためであり、安心して使ってもらいたいからであります。

10°C以下で保存をお願いします

今年のラベル、多少の変更があります

ということで、保存方法が変われば、ラベルの表記も変わります。

ご自宅やお店での保存は10°C以下での保存をお願いいたします、ただ、10°C以下に敏感にならず、冷蔵庫で保存するのが良いと思います。
(家庭用冷蔵庫は、大体10°C以下になっているはず。)

今年のシラカバ樹液は、これまでと違って保存方法に変更がありますが、これも安心のためということでよろしくお願いいたします。


ラベルが出来次第発送が可能になるシラカバ樹液のお問い合わせはこちら
  ↓↓↓


毎年私たちが手作業で採取したシラカバ樹液が50%入った化粧品はこちら。

シラカ化粧品は、毎日が楽しくなることをお手伝いする化粧品です。まずは、お肌をもっちもちに保湿したいというアナタにオススメなスキンケアシリーズはこちらです。
↓↓↓
北海道ニセコ連邦の麓、蘭越町で育ったシラカバの木が育んだ樹液をベースに、美容成分を豊富に含むスキンケアシリーズSIRACA

毎年4月、北海道蘭越町にある山林に入り全て手作業で採取するシラカバ樹液をベースに、美容成分を豊富に含むSIRACAはうるおい、つや、透明感を補うべく、ローション、エッセンス、クリームでしっかりとスキンケアしたいと思っているアナタにオススメのスキンケアです。