いよいよ今日から3月!ということはあの作業を始める準備を始めます。シラカバ樹液で喜んでもらうために!「ありがとう」
いよいよ今日から3月になりました。 いよいよなのか、もうなのか、ようやくなのかは皆それぞれですね。 私にとってはいよいよです。 なんでかというと、来月になると毎年恒例シラカバ樹液採取の作業が始まるから。 シラカバ樹液採取…
いよいよ今日から3月になりました。 いよいよなのか、もうなのか、ようやくなのかは皆それぞれですね。 私にとってはいよいよです。 なんでかというと、来月になると毎年恒例シラカバ樹液採取の作業が始まるから。 シラカバ樹液採取…
本州では標高の高い高地、そして気候が冷涼な北海道では至るところで生息しているシラカバの木。 樹皮が白く、他の樹木よりも見つけやすいシラカバの木。 そんなシラカバの木は、冬の間に積もり積もった雪が溶け始める4月には、幹に傷…
北海道では平地でも生息することから、街路樹になっていたり、公園にも生息しているシラカバの木。 樹木としての成長が早く10年や20年で立派な背格好になりますが、決して最近の木というものでもありません。 毎年寒さの厳しい冬を…
2020年8月3日、ありがたいことに北海道新聞の「わがまち元気企業」掲載していただきました。 取材の時には札幌の時田工業という内装工事をしている会社がなぜシラカバの樹液をとり、さらにはなぜ化粧品を販売することになったのか…
毎年春の雪解け時期は、夏の芽吹きの準備のために根から溶けた雪水を吸い上げ枝葉の先まで養分を一気に押し上げる時期に入るシラカバの木。 そう、4月になれば樹液採取の時期になります。 なんたってこの雪解け時期にしか採取すること…
今年はやはり例年に比べて気温が高く、雪が少ない。 となると、毎年雪解けの水を吸い上げる時に出てくるシラカバの樹液も時期が早いのか? という発想になるのですが、自然界はどうもそういうことではないようです。 でも気になるから…
北海道の極寒の冬を耐えていたシラカバの木は、少しずつ気温が上がり始める春になると溶けた雪水を根から吸い上げ、夏の芽吹きの準備に入ります。 時期にして4月上旬、根から吸い上げた水分で木の水分の通り道である導管がパンパンにな…
今年の冬は雪が少ない、気温が高いと言われておりますが、実際札幌などは例年に比べると実際に少ないと思う。 山はどうかというと、聞く話によると気温が高いので雪が重たくパウダースノーを期待されている方には物足りなさがあるようで…
最低気温がマイナス10度ほどになる蘭越町。 私たちが毎年樹液でお世話になっているシラカバの木は今、厳しい寒さをじっと耐えています。 厳しい寒さが緩み、徐々に気温がプラス気温となる3月から4月に雪解けが始まるとシラカバの木…
長野の標高の高い地域や東北地方、そして多くは北海道に生息しているシラカバの木。 冷涼な気候を好み、暑さを苦手としますので、地域的にも東北地方や北海道に多く存在します。 逆に真冬の厳しい寒さにも耐えることができるために、マ…