負けてしまったが得た事はもっと大きい事。この負けを次に繋げて大きな選手になろう。

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先日、我が少年野球チームの目標としていた大会が終わりました。

高円宮賜杯 第39回 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント

日本全国約12,000チームの中から各支部予選を勝ち上がって参加できる全国大会のある大会です。

少年野球の甲子園ともいわれるとても大きな大会です。

少年野球といえば将来の選手生命に関わるということでトーナメント方式、勝利至上主義が懸念されている今の時代ですが、目の前にある試合に向けてチーム一丸となって勝ちにいくという姿こそがスポーツの良いところではないかと、私は思います。

もちろん選手が怪我を押して試合に出るのはオススメできません。

それは小学生のうちに野球生活を終えて欲しくないから。

大事なことは、何を持って野球が楽しいと思えるか!ではないのかなと思います。

いつも楽しくワイワイと練習するのももちろん良いでしょう。

ちょっとキツいかもしれないけど、みんなで厳しい練習をして試合に勝つ野球も良いでしょう。

そこは、いざ野球をやる選手の気持ちだと思うのです。

その場が楽しけりゃいいのか、それとも努力をして相手チームより1点でも多くとって試合に勝った方がいいのか。

目標は全道大会出場

話がちょっと脱線してしまいましたが、我がチームが2019年の目標としていたのが、この高円宮賜杯 第39回 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメントの全道大会に出場することでした。

昨秋、当時の6年生の大会が全て終え、新チームでの出発の時に掲げたのがこの目標です。

雪の降る北海道では冬の練習はとても厳しく、気持ちが途切れてしまいそうな時もあります。

しかし、これをがんばることでしか全道大会に出場できないのも事実。

ちょっとの体力アップと、ゴロ補給やバットスイング、フライの練習など基本の動きが中心になります。

地味で単調な練習ですが、これをやらなければ前に進めないし、これを誰よりも多くやった選手が上達するのです。

もちろん選手の上達こそがチームのレベルアップに繋がります。

うちのチーム、冬の間は随分と頑張りました。

そして春からは練習試合を何試合もこなし、学童の大会に向けて調整をはかってきました。

結果は準優勝

1回戦は抽選によるシードだったので試合がなく、2回戦、準決勝戦と無事に勝利し、決勝戦にのぞみましたが惜しくも敗退してしまいました。

どこよりも練習をしたという自負はありましたが、勝負事はそう簡単には勝たせてはくれませんね。

相手チームの方が1枚上手でした。

とても強かったです!

負けてしまったことは事実ですが、ここでくじける必要はない。

大会こそ変わるものの、毎週のように試合ができるのが少年野球のいいところではあります。

君たちはまだまだ小学生、この大会に向かってやってきた努力を大きな自信として、気持ちを入れ替えて次の大会に向かっていければと思います。

ましてや、毎週怒涛のように大会が迫ってくるわけで、落ち込んでいる暇なんてまったくない。

気持ちを切り替えて残りの少年野球生活を楽しんで行きましょう。

さらには、学童の全道大会には出られませんが、別の全道大会に出場する権利をもらえたわけだし。

また1つずつ大事に戦って行こうね。


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