今となっては息子の少年野球チームのコーチをやっている37歳のおっさんですが、ボクもたしかに小学生の頃がありました。
そうそう、ボクは小学1年生から野球を始めたのです。
あの時は思っていなかったなー、こんなに野球が好きになるとは!
小さい頃はサッカーをやるつもりでした
実はね、ボクは自分なりにわかっていました、「ドンくさい」ってことを!
とても失礼ながらサッカーのキーパーをやりたかったのを覚えています。
だって、ボールが捕れなかったし、そもそもうまくバットのスイングができないから打てなかったからね。
そんなのね、楽しいわけないのよ。だけど、サッカーボールはちゃんと捕れたんだよね。
ここだけの話ですよ!ボクね、キャプテン翼の若林くんに憧れていました!
だからね、毎晩ジャイアンツ戦がテレビでやっていても、兄が少年野球チームに属していても、父がコーチをやっていても、野球には興味がなかったわけですよ。
しかしながら、小学1年生になったとっきー少年は、ある土曜日に学校から帰ってきて暇をしていると、父に「一緒に行くか?」と問われ、まんまとついて行くわけですよ。
みんなが野球をやっていたグラウンドに!
しかも、自分が通っていた小学校のグラウンドだから、ただグラウンドに遊びに連れてきてくれたのかと思ってましたよね。
まさか野球をやるなんて思っていなかったわけですよ、この時までは。
あれよあれよという間に、気づけば監督に帽子を被せてもらっていい気になり、たしか当時5年生の先輩に下からボールを投げてもらっては捕ったり、バットを振っては褒めてもらったり、いわばこれがボクの野球の原点でした。
やろうと思えば、高校野球も大学野球までもできる
のちに中学野球、高校野球、大学野球までやったボクからしてみれば、最初はできなくて当然。
ボールが捕れなくて当然。バットが振れなくて当然。バットにボールが当たらなくて当然。野球のルールなんて知らなくて当然なんです。
だってボクがそうだったんだから。
ただ、できないなりに練習したものです。
いつしかボールが捕れるようになり、ゴロが捕れるようになり、フライも捕れるようになる。
要は頑張り用じゃないかなと思います。
最初はボールが捕れなくても、投げれなくても、ピッチャーをやりたいと思って練習すれば、ちゃんとピッチャーになりました。
たしかにボクは良いライバルに恵まれましたけど、とにかく野球がうまくなりたい!とにかく良いボールが投げれるようになりたい!試合でヒットや打ちたい!ホームランを打ちたい!
こう思って練習したものです。
「練習は裏切らない」とよく言いますが、ボクもそう思います。
うまくなりたい!この気持ちがあれば大丈夫!
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