厳寒の北海道の山林は、時に気温がマイナス20度以下に下がることもしばしばあります。
人であれば、とてもではないが暖を取り、衣服を身につけていなければ生きていくことはできない。
そんな中、山林に根付いている木々は、どんなに気温が下がっても、どんなに吹雪いても、気温が上がる春をじっと待ち続けています。
どんなに寒くても、春は必ず来る
雪も降り、長く厳しい冬も時期がくればちゃんと暖かくなるのも自然の条理。
ここ最近は最高気温がマイナス10度を下回っていた2週間前とはうって変わって好天が続き、つれて気温もプラスを上回る日が続いています。
こうなるとシラカバの木は夏の芽吹きの準備に入ります。
気温が上がり、大地の養分を含んだ溶けた雪水を枝先まで一気に押し上げるために、根から吸い込む準備です。
毎年4月になり樹液の採取をする頃になると、どんなに寒くても雪が降っても時期が来れば春がきて、そして木々は生きているんだなと実感します。
春になると、芽吹きの準備のために厳冬にためておいた養分や水分を吸い上げ、木の幹の中を樹液でパンパンにします。
その時、シラカバの幹に少しだけ穴を開けるとポタポタと出て来るのがシラカバの樹液。
シラカバの樹液は浸透力に優れているので、スーっと角質層まで届き、お肌にハリを与え、潤いが長く持続するお手伝いをします。
「しあわせ〜!」と喜んでいただくために
北海道蘭越町のシラカバ樹液で多くの人に喜んで欲しい。
SIRACAの化粧品は、お肌をもっちもちに保湿し、いつまでも健康で健やかなお肌をキープしたいとう方に使っていただきたい。
そのために私たちは、手作業でシラカバの樹液を採取し、山林から運び出します。
シラカバの木が生息している山林は平たんな場所が少なく、重機はもちろんスノーモービルやソリ入ることも難しい場所にあります。
そうなると、皆様に届けるためには私たちの手で運ぶしか方法はありません。
18リットルや20リットルのタンクを運ぶことは決して楽な作業ではありませんが、それでもお客様に喜んでもらいたい。
そんな想いで毎年4月シラカバの樹液を採ります。
SIRACAを使うことで北海道の大地の力を感じてもらいたい。
毎年私たちが手作業で採取したシラカバ樹液が50%入った化粧品はこちら。
シラカ化粧品は、毎日が楽しくなることをお手伝いする化粧品です。まずは、お肌をもっちもちに保湿したいというアナタにオススメなスキンケアシリーズはこちらです。
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北海道ニセコ連邦の麓、蘭越町で育ったシラカバの木が育んだ樹液をベースに、美容成分を豊富に含むスキンケアシリーズSIRACA毎年4月、北海道蘭越町にある山林に入り全て手作業で採取するシラカバ樹液をベースに、美容成分を豊富に含むSIRACAはうるおい、つや、透明感を補うべく、ローション、エッセンス、クリームでしっかりとスキンケアしたいと思っているアナタにオススメのスキンケアです。