車のバッテリーは、電気の消し忘れなどで起きることが多いと思いますが、気温が低いときにも上がってしまうことがあります。
昨日、ボクの住む北海道江別市の最低気温は−23度・・・。
もちろんもっと寒いところもあるけど、なかなかの冷え込みです。
ということは、気をつけないといけないんですよー、バッテリー上がり。
そんな時に限って、奥さんから電話くるよね。
いやーな予感したんだよねー。
うちの奥さんからの電話。
ヤバイ!エンジンがかからない・・・。
あー、バッテリーだなって思ったけどやっぱりバッテリーですね。
充電です。 pic.twitter.com/5KI2ftt5xz— 時田正宏 頑張る女性のお肌の味方 (@ran_shirakaba) 2018年1月24日
はい、上がってるー。バッテリー上がってるー。
バッテリー上がりは、これさえあれば大丈夫
実はね、ボク18の時から車に乗っているんだけど、バッテリーが上がったことがないのです。
あ、友達が上がっているのを見たり、ジャンプさせてあげたことがあるんだけど、こういうトラブルってそうやって経験することで知識になるよね。
バッテリーが上がったら、バッテリーを充電するか、他の車から一時的にジャンプさせることでしか車のエンジンをかけることができないわけです。
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とまあ、予備知識があったので難なく回復しましたけど、これがこの知識がないと大変なことになっちゃいますよね。
今回は、これまた運のいいことに自宅で起きたことだけど、出先のスーパーだったり、旅行先でこんなことになっちゃったらきっとてんやわんや。
誰か助けを呼ぶことができればいいけど、それもできなければ・・・。
だから、せめて車を乗るときにはバッテリーの充電器、もしくはジャンプケーブルを持っていると安心です。
さらには、ちょっとだけお金がかかるけどJAFに加入するのもいいかもしれませんね。
JAFはね、お金かかるけど、実はけっこういいんだよ。
最初に入会金を払えば、バッテリー上がり、パンク修理、キー閉じ込み、もちろん事故時のレッカーなどを無料でやってくれるからね。
安心です!とりあえず車の緊急対応はJAFに入っていれば間違いありません。
なんだか、JAFのまわしものみたいになっているけど、車を運転するときの緊急対応には、念には念をいれておいた方がいいと思いますよ。
少し話がそれてしまったけど、何はともあれ、自分で対応できてよかった。
いつもの当たり前は、実は当たり前ではない
車に乗るときって、カギを回したり、今ではボタンを押すだけでエンジンがかかるけど、今回のバッテリー上がりのように緊急トラブルでかからなくなるものです。
困っちゃうよね、本当にこういうトラブルは困っちゃいます。
バッテリーを充電した後、エンジンがかかった時は本当に嬉しいものです。
当たり前だけど、エンジンがかかるって仕合せなことだよね。
緊急時の対応策、用意していますか?